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国際交流について

富山県薬業連合会(Toyama Pharmaceutical Association)は、近年の製造企業のグローバル化の進展に伴い、2006年のスイス・バーゼルへの訪問を期に、国際交流を本格的に開始しました。
現在では、スイス・バーゼルの他、様々な国・地域との更なる国際交流を推進するため、国際交流委員会のメンバーが中心となり、事業計画等を行っています。

◆目的
  1. 「富山のくすり」を世界に向けて発信する。
  2. 交流先の医薬品メーカー関係者等との面談・交流を通じて、本県が有する高度な医薬品製造技術に関する特徴やレベルをPRする。
  3. 交流先の医薬品メーカーとの医薬品開発・製造技術の連携、委受託の実現、大学や試験研究機関、バイオベンチャーとの共同研究や技術交流を推進する。
  4. 医薬品製造・販売での交流の進展に伴い、交流先の医薬品メーカー・大学関係者等で構成する「富山視察団」を招聘することも含め一層の交流を図る。